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歩くんですの箱 SS置き場

躍動感を表現するにはどうすればいいんだろう……と日々考え中。

大回り乗車~北関東編~

またしても初乗り運賃(130円)で旅行をすることを計画した。
今回の旅の主な目的はGW限定で運行される臨時快速「足利大藤まつり号」に乗車することである。今回は友人と2人の旅で、指定席券は事前にその友人に取っていただいた。

今回の移動距離は営業キロにして380.8km、まともにきっぷを購入すると6,300円となる距離である。計算すると、1km当たり0.34円の旅行をしたことになる。

上野→友部:常磐線勝田行き1333M

今回のスタートは東小金井。中央線、山手線経由で上野駅まで移動。そこから常磐線に乗車した。列車は15両編成。途中の土浦で前5両を切り離し10両編成で友部を目指した。上野に顔を出す常磐線の普通列車はすべてE533系となってしまい、少し寂しいような感じもする。

E533系勝田行き
土浦駅で撮影。10両編成の先頭車。

友部→桐生:快速足利大藤まつり号桐生行き9722M

今回の旅のメイン、臨時快速足利大藤まつり号である。485系6連で運転。指定席券さえ確保すれば、全席指定の快速列車にも初乗りのきっぷで乗車できる。その気になれば特急でも乗車できるのだ。これはとても大きい。
友部で乗車した時は席はほとんど埋まっていたが、祭りの会場である富田駅でほとんどの人が降り、車内はがらがらとなった。また、快速にも関わらず車内販売もあり、流石に観光用の列車は違うな、という印象を受けた。

足利大藤まつり号 足利大藤まつり号側面 方向幕 列車名の表示
水戸駅で発車を待つ
快速足利大藤まつり号。
イルカが描かれたボンネット部。 方向幕は単に「快速」と表示。 別に紙で種別と行き先を示している。
発車案内 指定券 車内の様子 デッキ部
電光掲示板に表示された臨時快速の発車案内。 指定券。 富田駅出発後、ガラガラになった車内。 デッキの様子。

足利駅

快速足利大藤まつり号は、足利駅で小山方面の列車と交換待ちがあり、その間に何枚か写真を撮影した。足利駅のホームの屋根や跨線橋は国鉄カラーを醸しており、時間があればもう少し写真を撮りたいところだった。

足利駅から 小山行き115系
交換待ちの臨時快速。 到着した小山行き。

桐生駅

快速足利大藤まつり号は終点の桐生に到着。運よく、わたらせ渓谷鉄道の車両が停車中で、発車していくところを撮影することが出来た。単行で桐生駅をでていく姿はなかなかかわいらしい。

桐生駅にて 桐生駅駅名板 桐生駅駅名板 両毛線発車時刻表
桐生駅に到着後、回送になった485系。 駅名板。 駅名板の裏側。 どことなく懐かしい両毛線の発車時刻表。
発車するわ89-310形 側面に描かれた動物イラスト 形式番号 桐生駅を後にするわ89-310形
加速し出したわたらせ渓谷鉄道わ89-310形 側面には動物イラストが描かれている。 ひらがなで始まる形式名は珍しい。 桐生駅を後にしていく。

桐生→新前橋:両毛線高崎行き446M
新前橋→高崎:上越線高崎行き738M

桐生からは211系電車に揺られ、新前橋へ。今回の旅では115系にも乗りたいと思い、終点の高崎まではいかず、途中の新前橋で後の列車に乗り換えることにした。
新前橋からは水上から来た115系4連に乗り、高崎を目指した。井野~高崎間にできた高崎問屋町駅は現在では唯一「雲を友として」、「清流」を発車メロディとしている駅であり、貴重な発車メロディを聞くことが出来た。

水上から来た115系 211系10連 番線表示
新前橋から乗車した115系。 新前橋の側線に停車していた211系10連。 新前橋駅の番線表示。味のあるデザインだ。

高崎駅

高崎駅は、旅行へ行くときには何かとよく利用する駅である。八高線、高崎線、両毛線、上越線と、北へ行くには重宝する路線が集まっているからである。廃止直前にこの駅で撮影した急行能登の写真は、また別な機会に掲載するとしよう。
高崎駅に到着した時間はちょうど昼時であり、駅のベンチで昼食をとることにした。前回の失敗を踏まえ、昼食は朝のうちに買っておいたのだが、高崎駅には駅構内に立ち食いの設備などがあり、その必要は全くなかった。

115系の並び 八高線キハ110 回送される115系
高崎駅で並んだ115系。 八高線のキハ110系。 回送される115系を側面から撮影。
湘南新宿ラインE231系 ホーム入区表
この列車に高崎から乗車。画面左下に気動車3両の停止板が見える。 2番線には「第2ホーム入区表」なるものが貼られていた。

高崎→大宮:湘南新宿ライン特別快速小田原行き3160Y

高崎からは10両の特別快速小田原行きに乗車。籠原からは後ろ寄りに付属編成5両が連結され、15両となった。特別快速と称する割には停車駅が多い気がしたが、それでもそうこうしているうちに大宮に到着した。

大宮駅のホーム
大宮駅のホーム。午後のプラットホームは広々としている。

大宮→武蔵浦和:埼京線新宿行き1408K

大宮からは最強線埼京線で武蔵浦和へ。東北新幹線のすぐそばを走るため、迫力ある新幹線の姿を間近で見られる。ちなみに、埼京線は京浜東北線と同様、実体のない路線の一つだ。大宮~赤羽が東北本線、赤羽~池袋が赤羽線、池袋~大崎が山手線である。

70-000系 205系新宿行き
りんかい線の70-000系で運転される川越行き。 武蔵浦和を後にする205系新宿行き。

武蔵浦和→西国分寺:武蔵野線府中本町行き1418E

いよいよ旅も終盤。東京都へ戻る列車に乗車する。そういえば、武蔵野線でメルヘン顔の205系に乗ったことはほとんどない。この列車もメルヘン顔ではなかった。なお、武蔵野線の205系は制御装置がVVVFインバーターに換装されていることから他の205系とは走行音が異なり、飽きさせない。
西国分寺からは中央線で武蔵小金井に戻った。GWの影響か、午後3時にも関わらず中央線は妙に混雑していた。

武蔵野線の東京行き E233系
東京行きの快速。
乗車した列車とは逆方面へ向かう。
西国分寺駅にて。
勢い良く通過する青梅特快。

前回の大回り旅行では、改札を出るのに苦労したが、今回はあっさりと改札を出してもらえた。このように改札を通してもらえると、気持ちよく旅を終えることが出来る。とても有り難かった。

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